業が深い
今日は会社の顔合わせ会。
大勢の人の前で抱負とやらを宣言しなくてはならないと今朝まで忘れていたのですんなりと
適当に流せたのだけどまぁ面倒。
感情は無。
でも言葉に出して言うという行為は、決して無駄ではないと。
有る事無い事でも自分に言い聞かせて人に聞いてもらうと、自分も他人もそのように受け止めてくれるので。
去年は手術、入院から始まり
前厄がキツすぎたので今年は意外と何があってもどうにかなるかーと
思いながらも、新年早々、社長から減給宣言をされとても腑に落ちない。
まぁ世の中減給だと言われて喜ぶ人は誰もいないので…
こういう感情は当たり前だと思う。
それを傍観している。
実際、業が深いので
意外とみんな見てるんだなぁと思うことにしてみる。
評価やら給料やらの物差しで計られると、天邪鬼な私としては面白くないけども…
給料下げてもいいから私のペースを崩しにかかってこないでくれればそれでいい。
井の中の評価などなんでも良いので、自分自身は荒波立てないこと。
お金が云々と言い出すと、心身バランスが崩れる。
お金使うのが自虐行為の一種だと気がついたので、今年は、
余計なお金は使わなくていいんだよ〜という自分への甘やかし方をしてみようと思う。ものは試し。
同じく、好戦的な相手や言葉、感情にも、相手にしなくていいよ〜という甘やかしをしてみよう。
あと、もう少し己に目を向けること。
1級取って5キロ痩せれば私は多分自分大好きになるだろう。
なんて単細胞なんだ…